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「プロポリスで副鼻腔炎を予防、改善しよう!」

プロポリスには、副鼻腔炎を予防、改善する効果があります。
ここでは、プロポリスの副鼻腔炎の予防、改善効果や選び方、使い方を説明します。

副鼻腔炎とは?

副鼻腔炎は、副鼻腔(鼻腔の左右にある空洞)にウイルスや細菌が侵入して炎症をおこした状態で慢性と急性があります。

急性と慢性の違い

慢性は、急性で起こした炎症から膿がたまり、膿が排出できなくなり、排出できないのでさらに溜まるという悪循環を起こした状態で蓄膿症(ちくのうしょう)ともいいます。

急性は、ほとんどの場合は、体力が回復し免疫力が高まると自然に治ります。
しかし、免疫力が低下したり、こじらせたりして慢性になると、息苦しさや頭痛、頭が重い、などの症状に悩まされ、重度になると手術をする場合もあります。

プロポリスには急性、慢性の副鼻腔炎を予防、改善する効果があります。

プロポリスの副鼻腔炎に対する効果

抗菌、殺菌効果

プロポリスに含まれているフラボノイドやバッカリン、アルテピリンC、P-クマル酸などの桂皮酸誘導体(ケイひさんゆうどうたい)には、高い抗菌、殺菌作用があります。

副鼻腔炎は、細菌に感染することがはじまりですので、細菌が侵入しても殺菌すれば副鼻腔炎にかかりません。

また、すでに副鼻腔炎になっている場合には、細菌の繁殖を抑えて悪化を防ぎます。

免疫力を向上させる

フラボノイドや桂皮酸誘導体には、免疫細胞の働きを活発にして免疫力を高める効果もあるので、副鼻腔炎になりにくくし、もしなっても慢性になるのを防ぎます。

抗炎症作用

副鼻腔炎になると副鼻腔に炎症が起きますが、プロポリスには炎症を抑える効果があることが数々の実験の結果判明しています。

また、プロポリスに含まれているフラボノイドには、炎症を悪化させる作用があるプロスタグランジンの生成を抑える効果があることが判明しています。

ですので、プロポリスには、炎症を抑えて急性の副鼻腔炎が慢性になることを防ぐ効果があります。

プロポリスの選び方

プロポリスは、原料となる樹が産地によって異なるので、含まれる成分や効果も異なります。

ユーカリやポプラは抗炎症作用が強いので、抗炎症作用を重視したい場合は、オーストラリア産か、中国産のプロポリスを選ぶといいでしょう。

殺菌、抗菌作用を重視したい場合は、殺菌作用が高いアレクリンが原料のブラジル産プロポリスを選ぶといいでしょう。

プロポリスの使い方

摂取する

プロポリスの原液を水またはぬるま湯で薄めて摂取します。
プロポリスのにおいや刺激が苦手な人は、サプリメントで摂取してもいいでしょう。

プロポリスは、空腹時や入浴前、運動前に摂取すると成分が吸収されやすいですが、気分が悪くなる場合は食後に摂取します。

摂取する場合は、少量からはじめて様子を見ながら徐々に量を増やして調整してください。

スプレーする

空スプレー容器に精製水と数滴のプロポリスを入れ、鼻にスプレーします。
メーカーによっては、専用のスプレー容器を取り扱っているところもあります。

また、市販のプロポリススプレーを利用することもできます。

塗る

プロポリスの原液を綿棒に1滴垂らします。
綿棒を白湯(または、精製水)につけて少し薄めてから鼻の中に塗り付けます。

少しツーンとするので、刺激の強さや効果によって濃さを調節してください。
はじめは薄めにして徐々に濃くすることをお勧めします。

あらかじめ水で薄めた原液を綿棒に塗って使用してもいいでしょう。

まとめ

副鼻腔炎は、副鼻腔に細菌が侵入し、炎症が起きて発症します。プロポリスは細菌を殺菌する効果が高いので、副鼻腔炎の発症を防ぎます。また、免疫力を高めるので、細菌に対する抵抗が高くなり、もし発症しても炎症を防いで慢性副鼻腔炎になるのを予防する効果があります。慢性副鼻腔炎は治っても再発しやすいですが、プロポリスを続けて摂取することで再発を予防します。プロポリスは摂取しても直接塗っても効果がありますが、摂取する場合は即効性はありません。ですので、副鼻腔炎を予防したい人は、前もって日頃からプロポリスを摂取することをお勧めします。すでになっている人は、摂取と塗布の両方を行うと効果が高いでしょう。
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